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上体反らし

”やや硬い”

​上体が床に対して30~45°

ケガをする可能性があるレベルです

​傷害予防の為に基礎体力レベル"3″を目指しましょう

腰はパワーの源!

上体反らしは、「腰を入れる」動作が出来るかを確認する、基本的な動きづくりのチェックです。

腰と股関節を連動させることで、腰への負担が軽減し、よりよい動きとパワーに繋がります。

Bright Bodyで実施している体力測定(フィジカルキャパシティチェック)では、

現在の中高生は10年前に比べて上体反らしの柔軟性や背筋力に低下がみられます。

これは、近年の生活スタイルの変化や、身体活動量の変化によるものであると考えられます。

柔軟性やしなやかさを積極的に獲得し、いつまでも姿勢や立ち居振る舞いがステキになるように

コンディショニングやトレーニングを続けましょう。

​身体に不安・問題のある方は、専門家へ相談の上行って下さい。

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