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股関節内旋
柔らかい
半分以上倒れる(床に近い)
身体にゆとりがあるレベルです
スポーツを行う人はこのレベルが目標です
二足歩行に重要な
殿筋(中殿筋)がキーワード!
股関節内旋は、”女の子座り”のイメージです。
膝を外側にねじる動き(外旋)が股関節を安定させる方向への動きに対して、股関節を内側へねじる動き(内旋)は不安定になりやすい動作です。
股関節外旋が硬く、股関節内旋が柔らかいと、足腰の不安定が考えられます。
相撲は股割りが基本的なトレーニングとなり、外旋が柔らかく内旋に硬さが見られる傾向にあります。
股関節の左右差、そして股関節内旋・外旋のバランスを整えることにより
前進のコンディション(健康状態)が向上します。
中殿筋を含む股関節周囲の筋肉を、柔らかく強く、そして機能的にすることで日常生活においてもフットワークの良い暮らしが出来るようになります。日々、股関節のバランスを整えましょう!
身体に不安・問題のある方は、専門家へ相談の上行って下さい。
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