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後:手が組めるが返せない

腕ねじり-後

日常生活でゆとりがなく

問題が起りやすいレベルです

​傷害予防の為に基礎体力レベルを目指しましょう

腕のねじりは、運転時のハンドル操作、うちわを扇ぐなど日常でもよく見られる動きです。

スポーツにおいては、投球動作などの動きを作り出します。

日常生活スタイルが洋式傾向になったことやパソコンや携帯・スマホの普及による姿勢の崩れか

ら、肩、腰、背中、首などに疲れが出やすくなる「猫背」になる人が増え、その影響でこの腕ねじりの動作がしにくくなり、肩、腰、背中などの負担を増強させてしまいます。

日頃から深呼吸の動作にあるように、胸を張るように心がけましょう。ねじりを改善できることで呼吸がしやすくなります。生き生きとした生活、スポーツを楽しみましょう。

身体に不安・問題のある方は、専門家へ相談の上行って下さい。

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